dotfiles をアップデートした
前回 dotfiles を大幅にアップデートしたのがちょうど2013年の10月だったので、約2年ぶりの更新です。
以下変えた部分。
Emacs
- el-get をアップデートした
- init-loader を使うようにしたい
- el-get-lock を使うようにした
- 新しいマシンに .emacs.d を持ってくると幾つかのパッケージが壊れていて直すのも面倒なのでいちいちそのパッケージをコメントアウトするような感じでやっていたけど、これでこういうことはなくなると思う
- とても参考にしました。ありがとうございます。: Caskはもう古い、これからはEl-Get - いまどきのEmacsパッケージ管理 - 貳佰伍拾陸夜日記
- helm, magit, projectile, git-gutter など超有名プラグインを導入した
- helm-find-files だけ気に食わないけどそれ以外はとても便利
- Coq 用の補完とかスニペットが入ってる company-coq を入れた。便利
- それにともなって auto-complete から company に移行してみた
- emacsclient を使うようにした
- emacs-powerline を使うようにした
Zsh
- oh-my-zsh への依存をほとんどなくした (ssh-agent だけ)
- prezto にしようかと思ったけど、最初のシンボリックリンクのおかげで既存の dotfiles のなかにどうやって組み込めばいいかわからずやめた
- fasd, k などの便利コマンドを入れた
- prompt を pure のデフォルトに変えた
- なんでも peco にやらせるようにした
- zle や autoload などの使い方を覚えた
- zstyle はまだよくわからない
Vim
- NeoBundle をアップデートした
- ほとんど使わないプラグインを消した
tmux
- status bar の見た目を良くした
- tpm を導入した
- 適当に tmux-yank, tmux-copycat, tmux-open, tmux-resurrect を入れた
- reattach-to-user-namespace のやつは tmux-yank がやってくれるのでシンプルになった
- 適当に tmux-yank, tmux-copycat, tmux-open, tmux-resurrect を入れた
Setup
- 若干複雑になってきたのでシェルスクリプトから Rakefile に変えた
- Rakefile に変えたおかげで Ruby が最初から入っていないマシンでのセットアップが面倒になったので rbenv でのインストールを適当にやってくれるスクリプトを書いた
- その他コマンドをインストールするスクリプトを書いた
見た目
これが
こうなった